2012年5月27日日曜日

島根県少年剣道錬成&道場対抗優勝大会

第30回 全日本都道府県剣道道場対抗優勝島根大会 初制覇!

5月27日(日)島根県少年剣道錬成大会並びに全日本都道府県剣道道場対抗優勝大会が松江の島根武道館で開催されました。
少年剣道錬成大会では、小学生団体A級の部、2回戦で安来A(先鋒:錦織孝基4年 次鋒:実重奏映4年 中堅:実重美紅6年 副将:杉村建樹5年 大将:江戸彰吾6年)は強豪北陽Aと熱戦を繰り広げ先鋒、次鋒4年生の活躍もありからくも勝利しベスト8に勝ち上がりました。
準決勝では、残念ながら猶興館Aチームに惜敗しました。
ベスト8に残ったことで、7月31日日本武道館で開催される全日本少年剣道錬成大会に昨年に引き続き出場を決めました。
道場対抗優勝大会は、安来(先鋒:江戸彰吾 次鋒:三島康太 中堅:岩崎大志 副将:持田和典 大将:江戸宣文)、雲神会、尽誠館道場の3チームがリーグ戦で闘いました。
雲神会、尽誠館道場はいずれも島根を代表する全国大会の常連チームで選手も島根県を代表するような実力の持ち主の粒ぞろいのチームでした。
我が安来は、初出場ではありましたが、雲神会に3勝2敗と撃破し、尽誠館道とは引分けとしチームとしては、1勝1引分けで初優勝を飾り10月7日(日)福岡で開催される全国大会の切符を手にしました。
選手では、個人戦で十分な実力が発揮できなかった江戸彰吾が積極的な攻めから思い切りの良いメンを連取しチーム優勝の原動力となる活躍が光りました。
安来剣道スポーツ少年団としては、昨年の島根県警察少年剣道大会に続き2度目の県レベル団体優勝を飾りました。
以下、大会の個別成績について入賞者を掲載します。
小学生Aチーム  ベスト8(全国大会出場) (錦織孝基・実重奏映・実重美紅・杉村建樹・江戸彰吾)
小学生Bチーム  3  位   (仙田渉悟・國光晴人・林 玲華・川中裕介・田中 仁)
中学生Bチーム  準優勝   (石川 魁・渡邊琢磨・國光大樹・二岡翔太郎・佐伯聡一郎)
小学生個人     江戸章吾 ベスト8
小学生女子個人  実重美紅 3位
中学生女子個人  岩崎美桜 ベスト8
都道府県道場対抗大会予選 優勝 10月北九州市で大会(江戸章吾・三島康太・岩崎大志・持田和典・江戸宣文)