2011年7月12日火曜日

東北地方への支援活動について

安来剣道スポーツ少年団では東北地方を襲った震災により、稽古ができなくなった子どもたちへの支援活動を行いました。
木戸精一先生が中心となり、少しでも役に立つ活動ができないか?団員への呼びかけにより取り組みが行われました。
下記の内容は、木戸先生よりお送り戴いたメールより掲載しています。
吉山先生が会長の世界剣道武徳和心会は、東日本大震災で津波で防具が流されたりした子供たちを励まそうと会員に呼び掛け中古の剣道具を既に100組以上を集め、埼玉県深谷高校の先生である池田理事長が中心的にお世話され、そのいくつかは被災地の子供たちに届き「試合にも出場したりしている」というお便りが届きました。
安来剣道スポーツ少年団の子供たちにも呼び掛け、先般送付しました。
そのお礼の意味も含めて池田先生からメールが届きました。
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池田先生よりのメール(2011年7月12日)
                 
NPO世界剣道武徳和心会 各支部長・幹事長 様

関東地方は梅雨明けし、厳しい暑さが続いています。
皆様におかれましては、暑さに負けず稽古にお励みのことと存じます。
さて、添付のように岩手県山田町斎心館道場の子どもたちの元気な様子が同道場出身盛岡在住、佐藤光寿先生(新会員となりました)から送られてきました。
これまでの支援活動が結実し、東北の子どもたちに剣道が希望の灯火となっています。

また、山陰支部長の木戸先生の要請に防具を提供していただいた、田中恵美様の東北の子どもたちへのメッセージを掲載いたしました。
各所属会員への配信方、よろしくお願いします。」
NPO世界剣道武徳和心会理事長  池田 忍
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以上、木戸先生からのメールより

寄贈先からの近況及び安来剣道スポ少からの応援メッセージ

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