2011年7月25日月曜日

山梨・東京遠征に行って

甲斐駒ケ岳など3千メートル級の山々が連なる南アルプスの麓にある蓑輪 勝先生主宰の「正心館道場」へ7月24・25日の二日間「第46回全日本少年剣道錬成大会」を前に先陣隊として、石原勇希、前田大貴、江戸彰吾の3名の小学生と石原後援会長、江戸先生、木戸の6名で行ってきました。
まず道場では、全員で濡れ雑巾による雑巾がけ、そして道場正面に掲げてある「摩利支天」の掛け軸に礼拝し精神統一を図った後、蓑輪先生より指導を受けながら稽古に入りました。蓑輪先生からは、「真竹を使い音を頼りに刃筋が通っているかの素振り」(ムムム・・・・子供たちの方がうまい!なぜだ!)、「右足を意識した1拍子の素振り」、「するどい面ほど効果のある返し胴」など今後の剣道指導に大いに役立つ稽古法を学びました。
夜は、道場の裏庭でのバーベキューと白ワインおいしかったです。










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